菊 水 鉾(きくすいぼこ)
町内にあった「菊水井戸」にちなんで名付けられ、鉾頭には金色の菊花をつける。
稚児人形は、魏の文帝の勅使が薬水を求めて山に入った時に出会った、
菊の露を飲んで700年生き続けた少年をあらわしている。
唐破風造りの屋根が特徴。
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