岩 戸 山 (いわとやま)
「古事記」「日本書紀」に記される「国生み」と「天の岩戸」の
神話を題材にした曳き山(鉾と同様に車輪を付けた山)。
御神体は、内部には、胸に鏡をかけた天照大神、唐冠をかぶった手力男命、
屋根の上には伊弉諾尊の三体が祀られる。
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