嵐山・鵜飼

7月1日〜8月31日  午後7:00〜9:00
9月1日〜9月15日  午後6:30〜8:30


「鵜飼」は海鵜を飼いならして鮎などの川魚を捕る漁法です。

嵐山大堰川で夏の夜毎繰り広げられる「鵜飼」の歴史は古く千年も前にさかのぼります。

かがり火が川面に揺れる中、鵜匠と鵜の絶妙な技が見るものを古典絵巻へと誘います。

屋形船の灯りと篝火が幽玄で、涼やかな夏の夜を楽しみました。


2008年版
今年の夏は源氏物語千年紀記念として「宮廷鵜飼」が初めて運行されました。
平安王朝復元の「宮廷鵜飼」は乗船一時間以内
大人…2,300円   子供(4歳〜12歳)…1,150円です。

 
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ここからは2006年・2007年に撮影したものです。

日が暮れる頃から鵜飼が始まります。見物の屋形船が出始めました。
いよいよ出番です。鵜飼ショーの始まりです。
篝火が独特のいい雰囲気を出しています。幽玄の世界です。
熟練された鵜匠の技と迫力に見入ってしまいます。掛け声で雰囲気も盛り上げます。
見物の屋形船が沢山出ています
一部と二部の間の休憩です。お腹をすかして静かに出番を待つ鵜たち。
終われば太刀魚などの脂の少ないお魚がご褒美です。
鵜飼見物船   貸切船と乗合船があります
乗合船…大人1,700円   小人(4歳〜12歳)850円
見物船の前で順番に鵜飼ショーが披露されます。動きが早いので撮影は難しい…
今日の鵜飼は終了しました。今度は鵜達のお食事の時間です。お腹すいたね。
お行儀良く座って待っている鵜が可愛いです。
渡月橋もライトアップされています。観光の方達がゆかたを着てお散歩されてます。
川の風がひんやりしてとっても気持ちが良く、のんびり出来て夕涼みには最高です。


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