役行者山(えんのぎょうじゃやま)
修験道の開祖、役行者が一言主神を使って葛城と大峰の間に石橋をかけたという伝説を題材にした山。
役行者を中心に、向かって右に葛城神、左に一言主神の三体を祀る。
水引は西山勘七作「唐子遊戯図」綴錦、前懸は「牡丹胡蝶図」「雲龍文様」との三枚継ぎ。
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